「建築基準法」とは一体何なのか

2022年06月22日

家を建てるときに、よく耳にする「建築基準法」とは一体何なのか?

 

家を建てるときに、よく耳にする「建築基準法」とは一体何なのか、概略を説明します。

建築基準法とは、建築法規の最も核となる法律。1950年(昭和25年)5月24日に制定され、国民の生命・健康・財産の保護のため、建築物の敷地・設備・構造・用途についての最低基準を定めている。簡単に言うと、人間らしい生活をする環境を作るために、どんな使用目的の建物をどう建てるかという最低限守るべき基準を決めているのが「建築基準法」。建物を建てる場所や使用目的によって基準が定められており、時代に合わせて改定されてきた。都市計画法や宅地造成等規制法、消防法などとも関連しており、建物の構造基準や都市計画に合わせた建ぺい率、容積率、高さ規定などが定められている。違法建築を取り締まるための性質も持っており、着工前の建築計画が法令にあっているかを確認する建築確認や、着工後に計画通りに建築されているかを確認する中間検査、完了検査についても定められている。